新堀招待大会(U-12)
熊谷西さんにお誘いいただいたカップ戦に参加。
会場は昨年もカップ戦にお招きいただいた際と同じ妻沼運動公園。
久しぶりの遠征、慣れないグラウンドでの試合で本領発揮となるか?
中央でボールの奪い合い。
進路を防いでゲットなるか?
マイボールにできればそのままシュートもあり得るが。
最後方からのフリーキック。
センターバックからでもロングボールが入れられる。
振り上げた右足から、勢いをつけて前線へフィード。
中央でキャプテンへパス。
囲まれても落ち着いて次の展開へ。
無理をせず、最善の選択ができる選手は実に頼もしい。
空いているスペースを見つけて広い方へ。
最短距離ではなく、最善の選択肢を模索してみよう。
狙いをつけて。
センターバックはここではなく、もう少し距離を取った方が。。。
タッチライン際でも落ち着いて。
ここは縦に行けるのでは?
相手としてもそうされるのが一番厄介なはず。
競り合いに勝つのはどっち?
ここはテクニカルよりもフィジカル。
先に身体を入れてみよう。
試合間のウォーミングアップ。
確認や修正を繰り返し、ピッチ内で表現できる準備を。
左サイドの職人に良いパスが出た!
キーパーは背走している。
ここは得点のビッグチャンス!
右サイドバックはいつもどおりの仕事。
ここからのパスは足元ではなく、スペースに出ることが多い。
鬼パスにならないように狙いを定めて。
1対1の場面。
勝負なら外から?安全策は裏に下げて?
さあ、どうする?
ボールタッチの柔らかいこの選手。
キープ力も右肩上がり。
ディフェンスも振られている様子。
キャプテンが直接フリーキックでゴールを狙う。
この距離なら十分狙える。
強さよりも正確性が重要か?
佇むキーパー。
まだ余裕な感じかな?
相手ボールになったらすぐに臨戦態勢に!
コーナーキックからチャンスメイク。
相手の脅威となるセンターバックのボンバーヘッドは炸裂するか?
そのセンターバックが一気に前線へ。
枚数が増えたときの攻撃は分厚いものに。
ただし、センターバックの抜けた穴を埋めることも失念しないように。
表彰式での一コマ。
結果もそうだけど、内容は満足できるものだったかな?
昼食風景。
リラックスしているね。
おっ、カメラ目線。
寒空の下でも仲良く元気に。
母たちも寒そう、でも楽しそう。
【試合結果】
騎西 2-2 松山
騎西 2-0 熊谷西
準優勝することができました。
相手は以前対戦したことがあったけど、その時と比較してどうだっただろう?
相手としても、騎西とは以前対戦したことを覚えていただろうね。
残り少なくなってきた少年団活動、カップ戦も残りはいくつだったかな?
とにかく目の前の試合を大事に大切にしていこう。
熊谷西さん、このたびは大変お世話になりました。
引き続き良い交流をよろしくお願いいたします!