NPO育成リーグ(U-11)
こちらは礼羽&騎西の5年生合同チーム。
でも、出場したのはU-12カテゴリー。
1学年上の選手を相手にどれだけできるか力試し。
日に日に発展する組織はまだまだ急速に成熟中。
今日もチーム一丸となって頑張ろう!
絶好調のこの選手。
当たり負けしない身体は強固。
あとはスピードが欲しいところ。
戦況を見つめる司令塔。
ここは何を考える?
ミーティングも真剣な眼差し。
強くなるにはしっかりと聞くことも大事。
後ろからは6年生の姿が。
引き上げてくる様子から窺える試合結果とは?
中央のトップにボールが出た。
ここは近くなりすぎないように。
万一近くなってしまったら、ボールを保持する選手は保持していない選手との「スイッチ」を敢行してみよう。
スイッチ?
昨日の練習でやったよね。
相手ディフェンスも離すことも可能になるよ。
向かってくるボールはダイレクトでシュート!
キャプテンなら遠めからでも枠内に仕留める能力は十分。
もうここはシュートしかない一択。
力をうまく加減してゴールマウスへ一直線!!!
得点能力が開花したこの選手。
今日も持っている力を100%注力中。
常に全力プレーができるのは素晴らしい!
中央から左サイドへ。
ここは足元ではなく、スペースへ出して味方選手を走らせること。
受ける側も大きく開いて、パスコースを作らなくては。
タッチライン際の攻防。
諦めた方が負け。
こういうときには頑張った方にボールは転がってくるもの。
さあ、どっちだ!
【試合結果】
騎西&礼羽 1-1 熊谷さくら
騎西&礼羽 2-0 吉岡長井
6年生を相手に2勝1分の負けなし!
これは上出来では?
熊谷さくらさんとの試合は防戦になる場面もあったけど、集中を切らさず、最少失点に抑えたのは評価に値する。
また、次の2試合は完勝!
それぞれの選手が複数のポジションを体験して、経験値もアップ。
強いチームは選手層が厚く、選手が入れ替わってもチーム力が変わらないので、みんなもチーム全体の底上げを図っていこう!
ポリバレントとは複数のポジションができる選手のこと、ユーティリティプレーヤーといった方がわかりやすいかも。
来週はU-11、同学年相手にもっと良いパフォーマンスができるように!!!
NPO育成リーグ(U-8)
2年生以下の練習試合に参加。
このカテゴリーは試合が少なく、久しぶりの試合かな?
結果も求めたいけど、まずはみんなが楽しくできることを目指そう!
楽しくできたら、今度はもっと楽しくなるように。
もっと楽しくとは何だろうね?
スローインからリスタート。
受けやすいボールを投げてあげよう。
受ける側はまずはトラップしてマイボールにすること。
コーチから指示を仰ぐ。
おっと、聞いていない選手がいるような。
聞くことができる選手は上達も早いんだよ。
うまくボールをコントロール。
ボールだけでなく、前を向いてみよう。
そして、、、コーチの指示に従って、選択するのはパス?ドリブル?それとも?
おっ、落ち着いている様子。
ここから目指すは???
最終的にはもちろんゴール、でも一気にではなく丁寧に繋いで、繋いで、組み立てたい。
ボールに乗っかっちゃったかな。
でも相手はいない様子なので、焦らず立て直して。
さらに熱い指示が!
一生懸命に説明するコーチを見ての思いは?
まあ、そんなことはわからなくても、みんなが勝ちたいと思うように、コーチもみんなを勝たせたい気持ちは同じく持っているので、みんなはグラウンドで応えてみよう!
兄譲りの安定感。
キャッチしたら、人の少ない広い方へ展開してみよう。
足元ではなく、スペースへボールを供給することで視野が開ける!
自陣ゴール前から持ち上がる。
正面突破ではなく、サイドから行きたいかも。
もし、引っかかったら、一気に失点のリスクがあるので。
キーパーも一緒に、みんなで総攻撃だ!
でも、ボールはどこに???
気持ちが同じ方向を向いているのは良い兆し。
試合後のベンチで。
おっ、カメラ目線!
充実しているのかな?
良い位置で持った!
ボールのポジションも悪くない。
前に来た相手選手も見えている。
この場面で選択するプレーは?
左サイドからまたしても総攻撃!
いいぞ~~~!!!
ゴールマウスが見えたら?
もちろん、迷わず得意の足を振り抜くだけ!
さらに良い感じのドリブル。
どこまで運べるかな?
遠慮しないで、行けるところまで。
それがゴールだったら、一気に行ってしまえ!
【試合結果】
礼羽&騎西 0-4 大幡
礼羽&騎西 2-3 行田サウス
礼羽&騎西 9-0 上高野
結果は、まあいっか。
このカテゴリーはU-8で2年生が主体のチームに1年生が入って臨んだ試合だからね。
久しぶりの試合で楽しかったかな?
まずは楽しめたら十分なのでは?
でも、冒頭に触れたように、もっと楽しくなるにはどうすればいいだろう?
それは、得点をいっぱいして、勝利すること!
勝つことによって楽しさはさらに大きくなるし、もっとサッカーが好きになって、もっと上手になりたいと思って、もっと練習するようになるよ。
そしたら、その先は、、、言わなくてもわかるよね。
みんなは伸びしろがまだまだあるのだから、これからの飛躍にますます期待!
次はもっと楽しんじゃおう!!!
トレーニングマッチ(U-10)
青年会議所杯でも対戦した、市内チームとのトレーニングマッチ。
その時は厳しい結果だったけど、この機会にリベンジなるか?
これまでの課題を反省するだけでなく、修正してみよう!
レフティーがドリブル開始。
ボールとの距離は近くで良い感じ。
顔も上がって、さあどこまで?
名誉の負傷からキーパーに復帰。
気持ちを前面に出せるプレーヤー。
大きな声で後方から味方を鼓舞することも頼もしい。
シュート!
しかし、キーパー正面。
こういう場面を繰り返し作ることが出来れば、いつか必ずゲットの時が!
コーチを見つめる目はキラキラと・・・
教わったことはすぐに実践してみようね。
頭で理解していてもグラウンドで表現できるようにしないと!
相手ボールを2人がかりで。
ここまで行ったら取り切ること。
ファウルに注意しながらガッツリと当たって、マイボールに!
ゆっくりと落ち着いて、でも判断は早くしないと。
矛盾しているようだけど、違うからね。
なんか、狭いのではないかな?
戻れ!
相手を後ろから追走。
まずは相手の好きにさせないこと。
フリーで持った!
行けるところまで運びたい。
でも深追いは禁物か。
広い方へ運んで、味方へ繋げるかな?
気迫のこもったドリブル。
重心が低くて安定感がありそう。
頑張っている選手をみんなで助けてあげよう。
チームとしてまとまるのが、勝利への近道。
【試合結果】
礼羽&騎西 0-0 加須ユナイテッド
礼羽&騎西 0-3 KZファイブ
礼羽&騎西 0-0 加須ユナイテッド
礼羽&騎西 0-5 KZファイブ
礼羽&騎西 0-0 加須ユナイテッド
礼羽&騎西 0-0 KZファイブ
リベンジならず!
でも、得点の匂いがした場面もあったので、収穫がゼロではない!
得点すればチームに勢いと相乗効果が生まれる。
そこからは赤丸急上昇、といきたいところなので、それが実現できるようになりたいね。頑張って練習しよう!
トレーニングマッチ(U-11)
今日は古河セブンさんからお誘いをいただいたトレーニングマッチ。
会場は古河リバーフィールド。
この会場は「古河マスターズ」という、おじさんたちのサッカー大会の会場でもある。
古河マスターズはオーバー40、つまり40歳以上のおじさんたちに参加資格のある大会で、エンジョイ部門とはいえ、試合になるとガチになるため、始末が悪い?
まあ、それはさておき、芝のグラウンドで思いっきり腕試し、いや、足試しといきたい!
試合前に身体をぶつけ合って?のウォーミングアップ。
これって、練習?
でも、仲が良いのはいいこと。
今日は何か雰囲気を持っているこの選手。
今までとは違うオーラがあるような。。。
やってくれるんじゃないかな???
この選手はフォワードとして定着したい。
まだまだ課題は山積、でも徐々に開花中。
ガムシャラなところとともに、冷静に状況を判断するポジショニングのセンスが問われる。
幸先良く、電光石火のごとく得点。
試合の立ち上がりは得点が入る傾向にあるサッカーとはいえ、この得点は早かった。
まさに相手の出鼻をくじくような一撃!
ゆっくりしているようであるが、しっかりと頭の中で整理してからのプレーに見える。
焦ってドタバタするよりも、まずは落ち着いて。
センターバックが司令塔を追い抜いてドリブル。
彼らのポジションチェンジは、教えていなくても自然とお互いの理解の上に成立しているの?
センターバックが駆け上がった穴は誰かが確実に埋めること。
満を持してのスタメン出場。
気合いもやる気も十分で、闘志みなぎる様子は頼もしい!
ゴール正面からキャプテンが右足を一閃!
ここは左サイドのコースを狙ったシュートがいけば。。。
あれ?浮かしたの?
う~ん、ここのところ、枠内にいかない場面が多いね。
能力はズバ抜けているので、簡単に流し込むだけなんだけど。。。
愛息の勇姿を確認して、意気揚々と。
暑い日も寒い日もあるけど、また、早起きして、送迎して、仕事や家事もあるけど、でも活躍している姿を見るのは楽しいことでもありますね。
スポーツ少年団は保護者の皆様にも支えていただいております。いつもありがとうございます!
両親の応援を受けて、さらに発奮!
左サイドは自分の居場所と言わんばかりに縦横無尽に駆け上がる。
姿勢が良い、このままゴールへ?
大きく縦へスローイン。
足元ではなく、スペースへ投げるのも効果的。
ロングスローは一気にセンタリング並みの勢いもあるので、できる選手は大きな武器に。
笑顔?
ここは余裕のドリブルか?
ということは、このあとは得点までいってしまう?
今日もボールが吸い付いているようね。
2人を背負ってもボールは死守!
ガッツあふれる身体を張ったプレーは、これだけでチームの士気を高めることに繋がるから見習ってもらいたい。
このあと、フォローはあるのかな?
頑張っている選手を活かすためにも、フリーの選手が助けてあげなくては!!!
どフリーで前線へ。
遠めからのシュートもできるが、この選手はやはりドリブルが魅力。
自分のシュートレンジを確立するまでは、えぐってでも深い位置まで持って行きたい。
それだけの能力のある選手なので、ディフェンスと勝負!チャレンジ!
角度もない、コースも空いていない、でも左足でシュート!
冷静にマイナスのパスを送れば、楽々シュートできるポジションには味方選手がいるような。
そこまで視野に入っているかな?
お兄ちゃんの応援に駆けつけた1年生。
親子揃って応援に見入る。
視線の先には活躍する勇姿が。。。
スピードに乗って、右サイドを縦に。
こういう場面は多く見られる光景に。
ここから強引なシュートではなく、えぐって中へいきたい。相手にとってペナ内はファウルするとペナルティキックになるため、守りづらいはず。
もしくはカットインしていくのもありだが、強気なこの選手はシュートを選択するケースが多いかも。
後方から組み立て直し。
フリーに持てるときは、焦らず簡単にプレーすること。
スローな展開から一気にギアチェンジすると、効果的な攻撃へ一気にシフト!
両手を広げる余裕か?
アウトサイドも使って、幅広いドリブル。
時にヒールやソールも使えるので、このドリブルを止めるのは至難の業か?
フリーでボールを保持。
ボールだけでなく、周囲を確認して味方選手を早く見つけたい。
ゆっくりしていると、相手の寄せが早いからね。
今日はひと味違うこの選手。
相手中心選手ともガチンコでマッチアップ。
いいぞ~!技術も大事だけど、気持ちも大事!
前からディフェンスが来ている。どうする?
強引に行ってロストするよりも、横を使ってみよう。
横もなければどうする?
一旦引いて、作り直し。
右サイドバックが攻撃参加。
ボールロストしたら、深追いはせず、自分のポジションに戻ろう。
それぞれがポジションをずらすことができたかな?
ずらす?
みんなわかっているかな?
味方選手の上がりを待つ。
速攻がダメなら遅攻でも大丈夫。
でも、ビハインドのときは別だけどね。
相手がバランスを崩した!
ここはボールゲットのチャンス!
この一瞬をすばやく察知して、マイボールにできればそのままゴールに直結。
キーパーもこなすマルチプレーヤー。
パントキックの精度も高い。
また、8人目のフィールドプレーヤーとしても活躍でき、三角形の頂点としてパス交換ができるのも魅力的。
満を持してピッチ内へ。
大きなドリブルから前線へ。
相手が引いている、ここはさらに前に前に!
横一線にドリブル、しかし距離感は大丈夫?
ボールが持てていても、長く保持するのはどうだろう?
持てていても、自分のペースを乱すのはNGかも。
最近ひと皮むけた感じが出てきた?
左足でも強引にシュートか?
サッカーとなると気持ちが入って、良いパフォーマンスを発揮できるのは頼もしいね。
今日もコーナーキックも精度はいつもどおり◎◎◎!
このボールに綺麗に合わせられるとナイスシュートだし、相手の戦意を削ぐことにもなるんだけどなあ。
セットプレーから得点を量産できたら、もっと強いチームに成長できると思うんだけど。
仲良く?ドリブル。
ボールを持っていない選手は離れていかないと、もしくはドリブル方向とは逆の方向へ行きたい。
持っている選手もドリブルしづらいのでは?
相手選手との間にボールを入れて。
左足においても相手から遠い位置にボールはおきたい。
混戦からシュート!
キーパーの肩口を抜けてゴール!!
ゴール前には3人の選手がつめていて、分厚い攻撃だったか。
ゴール後のタッチ。
得点を決めたら、さらにプレーが大きく大胆になるよね。
自信にもつながり、さらに大きく飛躍。
スライディングからまたしても肩口越しのシュート!
冷静に流し込んでのゴール!
キーパーにとっては屈辱かも。
得点をゲットし、縦への推進力がますます向上?
俄然、気合いも入り、得点を狙う目は猛禽類のようにも見える。
慣れないキーパーをみんなで体験。
身を挺してのキャッチ。
確実にセーブできるのは間違いのないプレー。
キーパーもディフェンスも余裕?
そんなことはないだろうけど、いつでも準備は整えておこう。
そろそろ得点の匂いが。
得点するには多少のリスクもかけないと。
前線には味方選手が上がっているかな?
今日、なんとなく予感していた選手が待望のゴール!
1対1を落ち着いて決め切れたね。
やっぱり、頑張っている選手にはサッカーの神様は味方してくれる。
ゴール後の祝福!
ハイタッチがいつも以上に嬉しそうなのはとても良い光景。
ナイスゴール!
おとぼけ2人組。
染之助染太郎みたいなバランス。
といっても、古くてわからないかな。
昭和のおめでたい芸人さんだけど。
カメラ目線で。
緊張?余裕?もしくは?
でも良い顔してるね。
引き上げる選手の後ろにベンチコートを着込んだキャプテンの姿。
途中からハムストリングを痛めてベンチからの指示役に徹することに。
寒くなってきたし、ここは無理せず養生してから再出発。
右足を一閃!
振り上げた足がいいねえ。
狙うはどこのコースかな?やっぱりファーサイドでしょ。
チャンスとあらば、ディフェンスだって攻撃参加。
得点できるディフェンスは相手にとっても脅威。
いけるなら行ってみよう!
左足でのシュート。
体勢をみると、後ろ重心のようで力をボールに乗せきれないのでは?
でも、両足が使えるようになれると選択肢が増えて重宝するよね。
おっ、スイッチが入った表情!
中央のポジションからゴール前へ駆け上がる。
両翼はついてきているかな?
左サイドは、、、ないかな。
右サイドで待っている選手がいるよう。
早めにスペースへ出してみようか。
【試合結果】
騎西&礼羽 3-0 古河セブン
騎西&礼羽 0-4 春日部牛島
騎西&礼羽 5-0 江川
騎西&礼羽 1-3 ForWarD
トレーニングマッチとして、良い機会になりました。
日に日に成熟度も増しているのがわかります。
各自がもう少し、ポジショニング、特に誰かが上がったりしたときの穴埋め作業ができたらもっといいような。
なかなか難しいけど、強いチームは戦術が徹底されて理解度も高いので、ぜひとも目指してもらいたい。
古河セブンさん、お招きいただきましてありがとうございました。またぜひお願いいたします。
青年会議所杯(U-11)
こちらのカテゴリーはU-11。
まずは東武鉄道杯の出場権を獲得したい。
4種新人戦では内容の良い試合を展開しながらも代表決定戦には進出できなかったものの、今後が期待されるだけに今日の試合は非常に期待大!
それから層の厚さも実現するため、控えメンバーを含めた全員の力を結集しよう!
鋭い視線。
今日は出番が来たら得点とったるでえ~~といわんばかりの形相。
期待ができるのでは???
芝の上ではクレーよりも強く蹴らなければ。
雨上がりのピッチの感触は?
強固な身体を存分に活かしてディフェンス。
快足ドリブラーも簡単にはいかないかな?
前を向かせないプレーは良い感じ。
あとはボールをゲットしたい。
コーチも入って試合前のウォーミングアップ。
いよいよ戦闘モードに突入か?
試合前の円陣。
ここから一気にスイッチオン。
気持ちを高めて、でも冷静に。
自分の役割を確認してみよう。
寄られても入らせない!
そして前へ。
センターバックでも攻撃参加は得意のもの。
今日も得点を狙うフォワード。
ここはフリーでボールが持てている。
一気に得点か?
あっという間に囲まれて。。。
でもまだボールはキープ。
ここはあまり頑張りすぎず、早めにフリーな味方へ託したい。
右サイドを駆け上がる職人。
いつものようにスピードに乗っていて風を切っている!
質の良いセンタリングを上げられるのもこの選手の良いところ。
もしくは遠めからのシュートも持っている。
またまた今日も得点!
ゴール後のポーズも板についてきた感じ。
フォワードとして覚醒したか?
安定のゴールキーパー。
しかしそれは左右の動きであり、ハイボールはまだまだ難あり。
ただ大半のボールを余裕を持って処理できているのは安心して見ていられる。
今日もキレキレ。
さあ、ペナルティエリア内へ侵入を試みる。
相手ディフェンスは為す術なくついて行くだけか。
さらにもう1点???
しかし、ゴールキーパーが前に出てきたために。。。
落ち着いている右サイドバック。
焦らず騒がず、人のいない方向にボール供給を窺う。
課題としていたヘディングも実践できるようになり、ますますディフェンダーとしての能力が開花中。
コーナーキックからのヘディングシュートが決められるようになると、さらに脅威に!!
2人に囲まれてもボールキープ力はすこぶる高く、相手にボールは渡さない!
メッシのように足に吸い付いたドリブルもボールロストするような感じは微塵もない!
ちょっと褒めすぎかな?
左45度からのシュート!
しかし左足によるもので、少し深く入りすぎているような。
また、センターフォワードの位置が近すぎる。
ここはこぼれ球に反応する等のイメージを持たなければ。
満を持してピッチ内へ。
この選手も縦への推進力は良いものを持っている。
ゴール前での混戦から、諦めずシュートまで持って行く泥臭さも特徴。
精度の高いコーナーキックを高確率で供給できる右足。
こうして見ると、軸足の位置、振り上げる足の入り角度は、やっぱりね、という感じ。
このボールを保持しているのは?
チャンスか?
でも相手の方が良い位置にいるかな。
諦めずしつこく追っていけばゲットの可能性も。
ディフェンスの2人が同時に前へ。
ここはフリーになっているから、スピードに乗って。
もう少し2人の距離を取った方がいいかも、そうすればディフェンスは守りづらくなるからね。
さらにフリーに。
まずはボールを収めて。
からの、駆け上がり、もしくは逆サイドへの展開か?
ボールがフォワードに入った。
後方からは司令塔の「前へ~!」と聞こえるような大きな声が。
軽々とパントキック。
最近は力が抜けた良いキックができている。
力を入れなくても、スムーズな動きができればボールは思うよりも飛ぶものだよ。
ボールを奪取するには足からではなく、身体を入れること。
うん、わかっている様子。
気持ちで勝れば必ず良い結果に。
相手フォワードに囲まれても焦らずに。
前がなければ、一旦守護神に戻しても良い。
そんな時、ゴールキーパーもフィールドプレーヤーの一人として加わること。
得点後の抱擁。
何点取ってもゴールは気持ちいいね。
さあ、次の得点者は?
キャプテンのゴール。
みんなの足取りも軽く。
得点はチームに好循環をもたらし、動きも軽快になり、自然と声も出るように。
これは素晴らしいゴールが決まった!
時を戻して実況中継してみましょう。
「ペナルティエリア外で背番号10がボールを保持。ここはドリブル突破か?もしくはフリーのフォワードへのパスなのか?
いや、ここは迷いなく右足を一閃!ボールはうなりを上げてゴールへ。ゴールキーパーは反応するが届かない。
しかし、ボールは無情にもゴールポストを叩き、ノーゴール。
そのボールは背番号4の目の前に転がっていく。そのボールをキープして作り直すのか?
いやいや、ここも躊躇なく、そのボールをダイレクトで思い切りシュート!
今度は糸を引くようなボールが見事にゴールマウスを捉え、ゴールネットを揺らした!
ゴ~~~ル!
ビューティフル!ワンダフル!マーベラス!
スーパーゴールが決まって、いつもよりさらに大きなゴールパフォーマンス。
見ているベンチや観客からも感嘆の声が!!!」
ちょっと、熱くなりすぎたかな、失礼しました。。。
どの面々も充実の表情。
これを見れば良い結果であることは容易に想像できる。
クラブチームとの対戦。
今までの試合とは異なり、フリーでボールを持っても寄せが早く、持てる時間も限られている。
ん?今まで以上に頑張らなくては。
しっかり守られて。
アウトサイドでコントロールしても見定められており、簡単には抜けない。
前がダメなら一旦引かないと。
快足ドリブラーがフリーで保持。
ここは千載一遇のチャンス到来か。
司令塔も逆方向へ駆け出し、パスコースを作っている。
夫婦揃って、ハイチーズ。
仲良さそうね。
気温は低くなってきたけど、なんだか暖かいのは気のせい?
6年生が応援に来てくれました。
後輩を見て、アドバイスとかあったら教えてね。
ボールコントロールやオフザボール、トラップやシュート、いろいろとチェックすべきポイントは山ほど。
【試合結果】
騎西&礼羽 2-0 KZファイブ
騎西&礼羽 3-1 加須ユナイテッド
騎西&礼羽 1-10 AzuLente加須
市内少年団には完勝したものの、クラブチームには完敗。
まあしかし、東武鉄道杯の出場権は獲得し、青年会議所杯も市内では優勝を視野に入れることができたから、まずは良しとしなければ。
勝った試合はまずまずだったけど、得点をとれる場面は確実に仕留めないとあとあと響くことになるからね。先日の4種新人戦がそうだったように、決定機は確実に決め切らないと。強いチームは決定機は逃さないから。
あと、失点を重ねた時に芋づる式に失点を重ねることも改善しなければ。
悪くなるとそれがスパイラルになってしまうので、どこかで悪い流れを断ち切るように。
また、これから寒くなるので、体調管理には注意して冬のサッカーシーズンに入って行こう!
青年会議所杯(U-10)
市内大会である青年会議所杯はここ近年、U-11,U-10は2巡していたものの、コロナ禍にあり今回gふぁ1巡目。しかも2巡目開催は未定。
それはさておき、U-10は3チームでの対戦。
数年前までは加須市内に10チーム以上あったのが、少子化の影響もあってか激減。
ということはどのチームも3位までには入るということ?!
昨夜まで降った雨の影響はほとんどない広いピッチを駆け上がる面々。
というよりは、相手が保持するボールを奪取するために追走か。
技術はもとより、気持ちを前面に出して臨まなければ。
ボールは転がってこない、自ら奪いにいくこと!
ゴールキックを内側へ。
大丈夫?
すぐにカットされてシュートされてしまう危険性があるのなら、外側もしくはスペースに蹴り込まなければ。
最後列から持ち上がれる選手がいたら別だけど。。。
自陣ゴール前の混戦。
ここはセーフティファーストで外へ。
体勢的にキーパーが大きく蹴るのが良さそうではあるが。
ちょっと、全体的に中央に寄りすぎている感があるのは気のせい?
もう少し広くピッチを使ってみよう!
試合後のあいさつ。
夕日に映える顔また顔。
どうだったかな?
ただ単に楽しかったではなく、勝って楽しかったとなるようにしたいね。
そうなるにはどうすれば?練習するしかないよね。
可能性はまだまだ十分、下を向く暇はない!
【試合結果】
騎西&礼羽 0-3 加須ユナイテッド
騎西&礼羽 1-6 KZファイブ
結果は・・・まあ、いいか。
内容はどうだったかな?
貴重な1点をあげた時はみんなで喜んでいたのが印象的。
やはり得点は嬉しいよね。勝ったらもっと嬉しいよ!
その歓喜を体験するためにももっともっと頑張らなくては。
楽をしてはディフェンスもオフェンスもうまくいかない。
ボールは自動的に自分に転がってこない。
身体を張って、声を出して、思い切り走って、時には痛い思いもして。。。。。
そんな中での勝利は絶対に嬉しいものなので、ぜひともみんなの力で勝ち取ろうね!
4種新人戦(U-11)
4種とは?
サッカーにおけるカテゴリーのことで、年齢が12歳未満(小学生を含む)であり、いわゆるU-12のこと。
ちなみに3種はU-15、2種はU-18、1種は年齢制限なし。
その4種の新人戦の予選リーグを開催。この大会は少年団だけでなく、クラブチームも出場し、レベルは少年団大会よりもより濃密。
騎西としては4種登録していないため、出場したことはないが、今回は礼羽として選手登録したので、出場が可能に。
しかも会場はSFAフットボールセンター。
なかなかプレーする機会はないので、深い人工芝をしっかりと踏みしめてプレーしたい。
予選リーグを勝ち抜いて、代表決定戦に進出することはできるか???
試合開始のホイッスルを待つ。
「よ~し、やってやるぞ!」という声が聞こえてきそうな佇まい。
キャプテンが中央でボールを保持。
右には快足ドリブラーが並走。
でもプレッシャーがないなら、運べるところまで運びたい。
早速スピードに乗ったドリブル。
一気にゴール前まで駆け上がる。
マークするディフェンスも守りづらそう、それがこの選手の良い特徴。
身体を張って、キープ。
無理に頑張らず、フリーの選手へ出したい場面。
左サイドではボールを欲しがっている選手がいるぞ。
またまたドリブルでブチ抜いて!
縦への高い推進力は非常に魅力的!
どこまで行ける?ある熱血コーチからはキーパーまで抜いてこいとの指示もあるが。。。
良い角度からシュート!
この選手は足の当たり所が良いのか、強いシュートがいつも打てるね。
あとは正確性、枠内にいかないとね。
左サイドバックが攻撃参加。
この選手も守備だけでなく、サイドラインを駆け上がることもしばしばできるように成長中。
あとは得点できればさらにひと皮むけるような気が。。。
安定の守護神。
正面に来たボールは難なく余裕を持って処理。
落ち着きすぎているかも。
最後方から大きな声が出て、指示も的確。
重戦車のような力強いドリブル。
守備陣を従えて、中央を突破。
センターバックでも得点能力は備えており、隙あらば前線を窺うポリバレント。
右サイドの選手に正確なパス。
その行方を確認し、次の仕事場へ移動。
今日も視野が広いところを披露。
スローインの場面だが、2人は視線が合っている。
お互いに心で会話し、シンパシーを感じているのかな?
フリーな場面はクイックに始めよう。
ゴール前へ。
これはシュートコースが見えているのか?
体勢としては左足か?
両足どちらでも打てる技術を身につけたい。
長いボールが蹴れる選手からは逆サイドへの展開が効果的。
受け手はいるかな?
足元ではなく、逆サイドのスペースに蹴り込んで、そこに走り込む選手が反応すれば、とても綺麗な展開。
行ける時は前へ。
もしくはセンターの司令塔へ供給?
お~~~!
これは絶好のチャンス到来か???
ディフェンスも必死に足を伸ばして、、、
ここは強引にシュートを狙うべし!!!
ゆっくりと作り直し。
縦位置の主軸がなにやら作戦会議か。
オーソドックスもいいが、時には相手の裏をかくようなトリッキーなプレーができる選手かも。しかし、深追いは禁物、一気に余裕がなくなってしまう。
ゴーーーーール!
トップの位置で出場し、大きな仕事をやってカッコいいぞ!
得点はチームにいい流れを呼び込み、自身のプレーの幅も大きくなる。
さあ、もう1点!
フォワードとして開眼したか?
乗りまくっているか?
姿勢も良い、前を向いて、逆サイドを探しているのもGOOD!
落ち着いてキープ。
相手が来ても、焦らず冷静に。
どんなプレーをすべきか、理解している様子。
足元から離れ気味だったドリブルも徐々に足との距離が近くて良いドリブルに変化。
スピードは今までも申し分なく、確実に右肩上がりの成長を遂げている。
最近はボールタッチもとても柔らかくなり、シュートの精度も向上。
前か?横か?
どちらもない場合はどうする?
いったん後ろに引いても良いよね。でも、これもわかっているから頼もしい。
右から来たディフェンスを体重を左にかけてかわす技術。
さすがのプレー。
そして次は。。。
空いているスペースを使いたい。
抜けた!
見つめる先にあるのはゴールか?
スイッチが入ったときのキャプテンは誰にも止められない!
ここも柔らかいタッチで切り返し。
こういう細かいプレーをされると相手は意気消沈。
いいぞ~~~!
ゴールが見えた!
ここは左足を振り抜いて、ファーサイドへ!
ディフェンスのチャージを引き連れているが、正確なシュートが打てるか?
ここも1対1。
先に触って流し込め!
これはもう。。。ん???
試合後のあいさつ。
この表情からは結果に満足していない様子。
そうね、勝てたね。
でも内容は圧倒していたよ。決めるところは決めきらないと、まだチャンスはある!
親子の会話を聞いてみましょう。
〈ねぎらいバージョン〉
父:「やったな、得点は良かったよ。」
子:「ありがとう、こういう大会での得点は嬉しいね。」
父:「でも、これで満足しないこと、さらに貪欲に。」
子:「うん、わかっているよ。」
父:「活躍次第で今日の晩ご飯は好きなものを用意してあげるよ。」
子:「よーし、頑張るぞ~!」
〈べらんめえバージョン〉
父:「得点して調子乗ってんじゃねえぞ、何点外したんだよ。」
子:「でも得点は良かったでしょ?」
父:「まだまだだ、ポジショニングとか、ボールを持っていない時の動き方がなってない!」
子:「それもわかっているよ。」
父:「わかってたら、グラウンド内で表現しろ、できないということはわかっていないのと同じだ!いいか!」
子:「頑張ってみるよ。。。」
次の試合に向けても指示?
顔はリラックスしている様子。
常にテンション張っているより、メリハリが大事。
センターバック、司令塔、センターフォワード、縦位置の関係を確認か。
選手同士で話し合うことはとても良いこと。
余裕のドリブルか。
でも人工芝はスリッピーなのか、足元を取られる場面が多発。
もうそろそろピッチを味方にして自分のものにしなければ。
父からの叱咤激励を受けて、ゴール前へ。
重心の低い良いドリブル。
見えているのは???
守護神からのパントキックは正確性が飛躍的に向上。
ただ蹴るだけでなく、両翼に蹴り分けることも可能。
それが通ればそのまま一気にキラーパス!
相手には触らせない、入らせない!
だたのセンターバックじゃないぞ。
でも持ちすぎは厳禁、あっという間に形勢逆転されてしまう。
う~~~ん、失点。。。
でもまだ時間はある。
内容も悪くない、むしろ押している、まだまだイケる!
ボールが収まった!
でも、オフサイド。ディフェンスはわかっていて、余裕で手を上げている。
ここは焦らないこと!丁寧にプレーすること!
余裕がなくなるとどうしても雑になってしまう。
持ち味はパスではなく、ドリブル。
これをしつこいくらい話してあるので、そのストロングポイントを発揮したい。
相手も絶対に嫌がるから、それを徹底。
快足ドリブラーが行った!
これはもう得点でしょ!
これはどうなったの???
キャプテンの足は止まらない!
ゴール前まで攻め込む回数は多くても、肝心のゴールが。。。
ここもシュート!
強いシュートも枠内に行かなければ。
再三再四、相手ゴールマウスを脅かしているが、得点とはならず。
【試合結果】
騎西&礼羽 1-1 杉戸倉松
騎西&礼羽 0-2 久喜東
残念ながら代表決定戦進出はならず。
内容では2試合ともに騎西&礼羽が押していた時間が多かったが、ゴールには至らず。
久喜東さんには試合巧者ぶりを発揮されての敗戦。
残念だったけど、マクドナルド杯とともに手応え十分の試合だったかな。
多くの選手が足元を取られる場面があったのも影響があったかな?
でも条件は相手も一緒だからね。
まだまだ発展途上、ということはさらにいくらでも上積みができるという裏返しでもあるので、青天井の可能性を今後一層伸ばしていこうね!