少年団大会代表決定戦
1週間前の予選リーグを危なげなく(?)通過しての代表決定戦。
いよいよ中央大会進出を賭けての対戦が開始。
しかし、先週との違いは天気。朝からしとしと雨が降り続き、天然芝とはいえ条件はすこぶる良くない状態。
でも条件はどのチームも一緒、このような状況下においてはメンタルの強さが大きな勝負の分かれ目になる可能性が。
さあ、みんなが目標にしてきた大会にて、今まで培ってきた技術と知識と体力と、親御さんたちの声援を背負って、全員で臨むことに!
【試合結果】
騎西 2-3 行田サウス
騎西 0-1 久喜キッカーズ
2戦2敗で中央大会進出ならず。。。
しかし、2試合とも勝てた試合だったかな?
結果はともかく、内容は互角以上の試合だったような。
でも、現実は甘くなく、この大会は内容ではなく結果が重要。
試合後、選手の目からは光るものが・・・
それは悔しいからこそのものであり、一生懸命臨んだからのものであり、とても美しいものであり。
この悔しい思いは、日常生活ではなかなか体験できないものだから、とても貴重なものなので、一生忘れないこと!
みんなの未来はこれからなので、この経験を糧に次の目標に向けて大きくなってもらえたら嬉しい限り。
このメンバーでチーム編成できるのもあと残り少なくなってきたね。
まだまだ少年団活動は継続するから、良い思い出を作るとともに、個々はレベルアップを図っていこう。
下を向くにはまだ早い、坂本九さんのスキヤキを見習って。。。