卒団式&親子サッカー
新型コロナウイルスで延期していた卒団式を挙行。
密を回避しての式となったけど、久しぶりに見た卒団生の顔はみんな良い顔してたね。
育成会会長から感動的な心温まる挨拶。
思いが深いからこそ、正直な気持ちを伝えていたよう。
とても素敵な挨拶で、みんな集中していたので、心に響いたね。
記念品を贈呈されてニッコリ。
カメラマンが多くて、どのカメラを見ていいかわからず、視線が合わなくて・・・
昨年度ゲットしたトロフィーや賞状をみんなで山分け。
各自に行き渡るくらい、多くのトロフィーを獲得できて良かった。
今年度もいっぱい獲得できるといいね。
式のあとは、グラウンドにて親子サッカー。
中学生になった卒団生は、身長とともに走力も技術も各団に向上。
もうコーチたちは簡単に触れないほどに?
いやいや、コーチだってまだまだ負けないぞ!
お母さんたちも一緒にプレー。
プレー内容はともかく、同じ空気を体感することが大事なこと。
こういうことが、思い出になるので、頑張れ!・・・・・疲れた?
卒団生との触れ合いは本当に楽しいものになりました。
新型コロナウイルスの影響はあったものの、昨年度は内容の濃い年でした。
卒団式でいつも思うのは、子供たちには日常では味わえないものを体感させてもらって
楽しませてもらっているということです。それは親御さんも同じではないでしょうか。
朝早く起きて送迎したり、雨の日にどろんこになったり、暑い日、寒い日もあり、自身の仕事を含め大変なことだったでしょうが、その分子供と触れあう時間は、後で振り返ってみると貴重だったなあと、ほのぼの思うものです。
中学生以降は大人になり、だんだん親離れもしていきますから、少年団で過ごした時間はとても濃密な時間だったことでしょう。
それだけ一生懸命取り組んだ結果ですから、大げさですけど、これからの人生にきっと活かされると確信しています。
これからも更なる活躍を期待しております。
卒団生のみんな、いつでもウエルカムなので、後輩の指導に来てね!