久しぶりの試合
新型コロナウィルスの影響により、7月から活動再開しましたが、試合は約半年ぶり。
芝生の上でみんなが躍動!
3人を引き連れて置き去りにするドリブル、そのまま駆け上がれ!
ゴール前に運んでビッグチャンス到来、落ち着いて流し込めるか?
二の矢、三の矢も忘れてないぞ。
相手のシュートをしっかりとブロック。
当たりに負けず、身体を張ったディフェンスはとてもカッコいいぞ!
人のいない空いているスペースに向かってドリブル開始。
ボールを持っていない選手はパスコースを作ることが重要に。
みんながそれぞれ各自の役割を果たせているようで、とても頼もしい。
試合後はコーチからアドバイス。
できた点を褒められて良い気分になるだけでなく、指摘された点を修正することが成長の糧になるよ。反省だけでは現状維持だからね。
全員が全試合にフル出場!
リザーブがいない中、本当によく頑張りました。
全員がよく走り、声も出ていたし、結果以上に収穫の多いTMになりました。熱中症になることもなく、みんなスタミナもついているし、親御さんの心配が杞憂になる程。
晴れやかな表情(?)は充実した内容を伺わせるものに。
ところで、大胆はポーズをしているのは???
こちらはU-12部門。
日頃の練習の成果を発揮したいところ。
顔を上げてのドリブルの後、ターゲットを見つけらているかな?
この切り返しは、これまでの練習で反復してきたもの。
相手のいない側に綺麗に切り返しできて、広いスペースにボールを運べているぞ。
守から攻への素早い切り替えにより、縦への推進力が顕著に。
相手はついて行くことができず、ゴール前まで運べれば得点のビッグチャンス到来。
自分でシュートまで行くのか、フリーの選手にパスをするのか、複数の選択肢を持つことにより攻撃に幅が出て、相手も惑わすことが可能に。
相手に攻め込まれるも、身体を張ったキャプテンによって、事なきを得る。
併せて、キーパーも準備できているね。
相手に正対して対応。距離を保ったディフェンスの姿勢としては正しい形。
でも近すぎる場合は半身になって対応するのがベスト。
ドリブルをする相手選手がどうしようか当惑しているスキにボールをゲットできるプレーは珠玉のもの。
相手を背負ってもドリブルのイニシアティブは自身のものに。
おっと、このプレーはシザース?
ボールと相手の間に自身を入れる形も練習のとおりできていて、とても素晴らしい!
試合の合間に指導者もリラックス。
こういうオフショットはいらないか・・・(スミマセン)
熱中症にも負けずに、みんな頑張りました。(ハートをプレゼント)
でも課題はまだまだ山積しており、克服には日々の精進が不可欠に。
即効性のある特効薬のようなものはなく、地道な努力がその解決の糸口になるから、これからもひたむきに頑張っていこうね。
でも、みんなは良く走れているし、強くなっているのだから、過信は禁物だけどある程度の自信にしても良いのでは?
ひとりひとりの良いところが見つけられて、とても良いTMになりました。