行田泉杯
36チームが集結する大規模な大会に参加。
昨年度はコロナウィルスの影響により開催できなかったが、今年度は開催していただき、大会本部には感謝、感謝。
近隣の東部北地区以外の強豪チームとの対戦もあり、良い経験になるよう臨みたいところ。
ゴール前ではセーフティファースト。
余裕があれば単なるクリアではなく、繋いでいきたい。
でも、余裕がある状況はそれほどないのかも。
右サイドからえぐって中を窺う。
形がいいぞ、マイナスのパスに反応する選手の上がりは?
ゴール前での判断は早く、リスクの少ない選択肢を。
複数に囲まれているが、まずはピンチを脱したい。
コーチの指示に聞き入る。
短いこの時間も大事だし、クールダウンも必要。
意外と水シャワーが効果あり?
出番を待ちながらアップ開始。
ポジションは?役割は?責任は?
いろいろとイメージしながらピッチに入ろうね。
必死の形相でパスを受けたい。
気持ちが入っているね。ボールまであと少し、マイボールにできるかな?
両親の見つめる先には愛息の勇姿が。。。
子供が頑張っている様子を見れるのは親としても楽しませてもらっているのでは?
当番とか大変でも、いいものを見せてもらえたら、やりがいもあるかも。
コーチからの指示は何だろう?
テクニカルなこと?メンタルのこと?
無駄なことは言っていないので、吸収するように。
得点に喜ぶ面々。
やっぱり良い顔になるね。
形はどうだただろう?振り返りも重要に。
相手のドリブルについて行き、ボールゲットを狙う。
そのチャンスはいつ?身体を入れる瞬間が大事。
前線を見つめる先に味方選手は?
両サイドから相手が接近中。
ここは早めの判断が必要に。
得意の左サイドからセンタリング。
供給されるボールの行方は???
カッコ良く得点できるかな?
また得点。
この得点は綺麗な展開だったのかも。
得点の質を上げていくことでチーム力も比例して右肩上がりに。
またまた得点。
取れるものはどんどん貪欲に。
でも、プレーが雑になるのはNG。
各自が得点までの過程を確認してみよう。
アウトサイドでコントロール。
距離感も良く、タッチも柔らかい。
ロングボールも蹴れるので、この選手からの展開は選択肢が多い。
あとはこれに感じる選手が増えることが望ましい。
身体を張って、ボールを死守。
いわゆる頑張るところで、フィジカル、メンタルが求められる。
この勝負は圧勝といったところか。
フリーでのドリブル。
距離感はいいが、周囲を見てみよう。
パスの出し手、受け手、両方のイメージがシンクロしてこそ、ナイスパスに。
ピッチ中央から突破。
狙えたら迷い無く打ってみよう!
それだけのキック力は持っているし、シュートはチームを鼓舞する大きな要因になるから、チャンスがあれば打つべし!!!
相手選手とは異なる側へ方向転換。
柔らかくキレがあるから可能に。
そこからの???裏で受ける選手はいるかな?
横への反応抜群の守護神からパス。
最終ラインからも回すことができれば綺麗なサッカーだね。
スペインの「ティキタカ」が模範例。
中央でボール保持。
ここからどうする?
周りには複数の味方選手がいるぞ。
声をかけて呼んでみよう!
キャプテンの力強いドリブル。
スピードにも乗っている感じ。
一気にゴール前まで行けるか?両サイドは感じているかな?
タッチライン際でのマッチアップ。
先に出すのは足ではなく身体から。
ボールはどちらに転がってくるだろう。
スローインは足元だけでなく、スペースに出すのも有効。
足が揃っているスローインでは遠くに飛ばせないから、足を前後にするのも試してみよう。
【試合結果】
騎西 0-2 あけぼの
騎西 0-2 新田
騎西 7-0 行田泉
騎西 1-3 杉戸倉松
騎西 0-0 白岡南
騎西 0-1 羽生BOYS
結果から見たら、良くない様に見えるけれども、内容は決して悲観するものではないです。1日目は強豪相手に悪くない展開もあり、堂々と渡り合えていた感じでした。でも2日目はもう少しできたように見えるのは気のせいかな?常に100%を発揮するのは難しいけど、強いチームはダメな時でもそれなりにできるポテンシャルがあるから、良い時と良くない時の差をナルベ小さくしていきたいね。
大会本部の皆様、2日間お世話になりました。諸々とお手間をかけましたが、対応いただき感謝いたします。