行田市教育長杯(U-12)
U-12とU-10の両カテゴリーに出場。
1月にしては風も無く暖かいため、コンディションは良好。
しかし、グラウンドは・・・・・だったみたい。
混戦の中、イニシアティブを握っているのは?
ここは早くスペースに掻き出したいね。
多くの選手があまりボールに寄らない方が。。。
中央で持って、それから。。。
右サイドはもう少しワイドに。
ワントップも距離をとってパスコースを作らなければ。
スピードに乗ったドリブル。
中央では味方が待っている。
遠めからのシュートか?駆け上がった選手にセンタリングか?
PK戦。
急造キーパーでも十分に役割を全う。
頼れるキャプテンはどんなポジションでもできるポリバレント。
守備の要も、この場面ではきっちりと仕事。
ん?ゴールしたよね?
【試合結果】
騎西 0-0 行田SC
3PK2
騎西 0-0 松山
6PK7
騎西 6-0 唐子
第3位になり、賞品ゲット。
2試合続けてのPK戦とはなかなか体験できないね。
各自が緊張したんだろうけど、この緊張も良い経験になったのでは?
日常で緊張する場面はなかなかないので、非日常はたまには良いかも。
PK戦に連勝するというのはどのカテゴリーでも難しいよね。
でも、3決は圧倒したようなので、展開次第では優勝もあった?
それだけみんな実力があるということでは???
NPO育成リーグ(U-10)
先週のNPO育成リーグ(U-11)では、難しい試合が多かったけど、それは5年生主体の試合のため。
今週は4年生主体の練習試合だから、もっとできるよね。
いつでもチャレンジ、そして前向きに。
では、いってみよう!
左足からのパスで股抜き?
これが通ると相手は屈辱的なもの。
受けたら?広いスペースへドリブルしたいね。
これは早くマイボールにしたい。
まずは落ち着いて収めてから、次の行動に。
でも次の行動に行く前にイメージは持っていること!
交代で意気揚々と。
選手交代は速やかにね。
ルール改正により、交代ゾーンからではなくても交代できるよ。
みんな、知っているかな?
いい位置で持った!
ここは一気に駆け上がりたい。
固まって、狭くしないように。
攻撃はグーではなく、パーだよ。
これはどんな場面?
それにしてもボールに寄る選手が多いような。
マイボールになったらもう少し距離をとってみよう。
凜々しい表情。
スピードに乗れば良いドリブルを持っている。
自らの長所を発揮してもらいたい。
敵陣に入り混む。
右サイドが広いように見えるが、上がっている選手は?
ここまでくると、ゴールまで一気に行きたくなるが、正面突破ではなく、横を使っても良いのでは?
混戦での奪い合い。
ここは前を向かせないで、厳しくチェック。
遠慮しないで、怯まないで、でもファウルはしないで。
タッチライン際を縦に。
相手選手をブロックして、行けるところまで。
味方のフォローはあるかな?
熱血コーチから文字通り熱い指示が!
いつも良い指ことを言っているので、聞き逃さず、聞いたら実践してみよう。
その場で理解しても、グラウンド内で体現できないとね。
待望のゴール!
苦労しただけに、嬉しいね!
こういう場面をもっといっぱい作りたい。
それには、頑張るしかないよね!
綺麗は弧を描くスローイン。
しっかりと受けやすいボールを供給したいね。
自分が受け手になった時のことを考えて投げてみよう。
【試合結果】
騎西&礼羽 3-5 羽生東
勝てなかったけど、みんな頑張りました。
惜しい場面もたくさんあったし、いろいろ言ったらキリがないけど勝てた試合もあったのでは?
やっぱり得点すると声が大きくなり、チームも活性化するので、いっぱい得点できるようにがんばろうね。
どうしたらいいだろう?
練習するしかないよね!
NPO育成リーグ(U-11)
U-11は5年生のカテゴリー。
先週のU-12では負けなしだったが、同級生との対戦ではどうだろう?
グラウンドコンディションは良いとは言えないが、こういうピッチでも怯まずに自分の形を貫けるかが問われる。
足元を気にしていては勝てないよ!
試合前に気球が降り立つ。
近くでみると大きさがよくわかるね。
みんなも大きく大空へ羽ばたけ!
少々ぬかるんでいても、快速ドリブルは健在!
足元に吸い付いたドリブルはいつもどおり。
狙うは?一気にゴールか?
股関節痛から復活!
左サイドは自分の居場所と言わんばかりに駆け上がる。
おや?ピッチサイドでは兄を応援する弟の姿が!
ディフェンスがバランスを崩し、ボールがセンターフォワードの前へ。
これはもう、キーパーの位置を確認して流し込みたいが。。。
教科書どおり?のスローイン。
真面目な一面がよくわかるショット。
最近は後ろから本当に良く声が出ている守護神。
後方から全選手が見えるため、視野も広い。
よ~く聞いていると、すごく的確な指示が各選手に飛んでいる。
また、8人目のフィールドプレーヤーとして、得点に絡む働きも!
競り合いに負けない!
フィジカルも強くなってきたね。
こういうところは技術よりも気持ちが強い方が勝ち!
混戦から押し込んでゴール!
こういう失点は相手に与えるダメージも大きい。
最後まで諦めなかったのがゴールに繋がったね。
意気揚々と自陣へ。
ゴールはいつでも嬉しいもの。
自然と口角が上がってしまうね!
ペナルティエリア外からでも、ゴールが見えたら迷わず打てる頼もしいキャプテン!
この位置からなら、コースを狙って軽くシュート。
インステップに当たったボールの行方は?
フィジカルでは自信を持つこの選手。
練習の成果を思い切り発揮してもらいたい。
気持ちも強く、コーチからの信頼も上昇中。
右サイドから得意の形。
振り上がっている右足はいつも良いボールを供給。
ん?ここは自ら狙っていったか?
キャプテンはロングスローも可能。
縦に長いボールを入れたら、一気にえぐってチャンスメイクも。
スローインを投げ入れた後は、自らも攻撃に参加して得点機を創出。
この選手の振り上げはいつも大きく、結果として強いボールが蹴れる。
教えられたものではなく、天性のものかも。
ディフェンスがブロックする前に左サイドからシュート!
ペナ外からでもまずは打たなければ。
こぼれ球に反応することも失念しないように!
いつも冷静な分析をする指導者。
語りかけるような口調で、選手の立場に立って、答えを直接言うだけでなく、選手自らに考えさせる指導は、これまでの経験豊富なところから現れるもの。選手もコーチを信頼している様子で良好な関係を構築できている。
タッチライン際のボールも落ち着いて処理。
ここは縦?
いや、裏を使って一旦引くのも悪くない。
「急いては事をし損じる」という諺もあるからね。
中央でボールを保持。
左サイドで待ち構える選手に供給したい。
司令塔から供給されるパスは足元ではなく、スペースに出され、受け手を走らせることが多いが、どんなパスが供給されるのかな?
ユニフォームを引っ張られても焦らず騒がず。
プロはオーバーリアクションをとって、ファウルをもらってフリーキックからリスタートという場面もあるが、小学生のうちは頑張って耐えることが多いね。
サッカーを知っている選手は、場面によってファウルをもらうプレーができるので、その域に達することができれば成長は著しい!
スピードに乗ったフォワード!
顔も上がって、見据える先はゴールのみ。
この勢いは、パスなど毛頭考えてないみたい。自分で決める気マンマン!
ゴール前にはキーパーを含め3人の相手選手が。
しかし、強引にシュート。
ここまで深く入り込んだら、シュートしかないでしょ。
2の矢、3の矢は準備できているかな?
センターバックが一気に攻撃参加。
相手を翻弄するドリブルは切れ味鋭く、今日も絶好調!
右サイドからシュート。
遠めからでも打てる能力が向上すればさらに脅威に。
ドリブルでキーパーをかわしてしまえ!と表現するコーチもいるが、それはやっぱり極端かな?
準備を待ってストレッチ。
いつでもOK?
よ~し、やってやるぞ、そんな声が聞こえてきそうな漂い方。
競り合いに負けない!
足からではなく身体から入って、正しいチェック。
正当なチャージならファウルにはならない。
粘って粘って、最終ラインでも前を向いて。
ただ前に蹴るのではなく、しっかりと周囲を確認して、最善の選択肢は何かを考えてからのプレーはクレバーそのもの。
ここからさらに縦へ?もしくはカットイン?それとも?
いろいろな選択肢があると、ディフェンスを混乱させられ、幅が広がり自らのプレーが容易になるね。
フィジカル勝負には自信を持って。
良い体勢でボールをゲットし、中央へコントロールか。
納得いかない?
腰に手を当て、反省?
時にはそういう時もあるよね。
6年生チームでも得点したこの選手。
今日も良いところに顔を出せれば得点を奪うことも。
お~~~!
今日も得点!
満足げな表情。
気持ちを切らずに最後まで詰めていたことが得点に繋がった。
親子で確認作業。
コーチに教わるよりも真剣聞いている?
せっかく教えてもらったなら、実践に活用してみよう!
弟、妹は仲良く戯れて。
大人が厚着している中でも半袖でいるのは凄いね。
やはり子供は風の子か?
左からのセンタリングを頭で合わせ、そのボールは綺麗は弧を描いてゴールマウス内に吸い込まれていく。
しっかりと狙ったヘディングシュートが決まり、とても素晴らしいゴール!
こういう得点はチームの士気が上がるね!
2人仲良く観戦。
見つめる視線の先には何が。。。
父とともに兄を応援。
いつかは自分も・・・
その時は一緒にサッカーやろうね!
今日の試合を終えて、充実の笑顔?
この表情からは結果はどうだったか、聞かなくてもわかるよね。
それは・・・もう少し後に試合結果が。
応援だけでなく、子守りもできるよ!
このショットは睦まじい光景。
いや~、子は宝ですねえ。
【試合結果】
騎西&礼羽 3-0 境町SS
騎西&礼羽 2-0 久喜東
騎西&礼羽 1-0 古河セブン
騎西&礼羽 5-1 KZファイブ
4戦4勝!
新人戦で苦杯を喫した久喜東さんにもリベンジ。
まだまだ強くなる気配濃厚。
このカテゴリーの2021年の試合はここまで。
2022年に向けて、いい準備をしておきたいね。
次は東武鉄道杯。集合写真が加須駅に掲示されるので、皆様ぜひご覧になったください。
NPO育成リーグ(U-10)
U-10だけど、出場したのはU-11のカテゴリー。
相手は主に5年生を中心としたチーム。
前回、前々回も力試しで出場したが、結果は。。。
結果よりもまずは楽しむこと。上のカテゴリーとの対戦なのだから、失うものは何もないという気持ちでぶつかっていこう!
ウォーミングアップは全員で。
風も無く、比較的暖かい気候の中、まずは目を覚まそう。
相手のドリブルについて行く。
ゲットできなくてもついて行くことでプレッシャーになるから、ミスを誘ってマイボールにするチャンスを窺う。
背負ってはいるが、確実にキープ。
さあ、どうする?
ここからの展開ができればナイスプレーなんだけどなあ。
身体を寄せて。
だんだんとディフェンスの姿勢も良くなってきたね。
あとはチャレンジする気持ちをもっと強く出せればさらにGOOD!
「やらない」と「できない」は違うからね。
厳しくチェック。
相手は怯んでいる。
しつこく、諦めず、ひたむきに。
いつか必ずチャンスはめぐってくる!
ゲットのチャンス。
そのスピードを緩めないで!
ガツンと当たって、マイボールに。
正当なチャージならファウルにはならない。やってみよう!
1対1のガチンコ勝負!
しかし、自陣ペナルティエリア付近では無理は禁物。
まずは外へ持ち出して陣地を回復したい。
右サイドが空いていた!
さらに大外を走る選手は?
ピッチを大きく使うことができればディフェンス陣は振り回されることに。
オフェンスはパー、ディフェンスはグー。
ん?わかっているよね?
おっと、足はあまり上げない方が。
ここはセイフティファースト。
できれば外に向かって。
熱血コーチから数々の熱い指示が飛ぶ。
このコーチはどんな時でも常に全力で、みんなを少しでも上達させたい、みんなを勝たせてあげたい、という気持ちで指導しているよ。
その気持ちはみんなにも伝わっているよね!
たとえ大量失点していても、みんなが楽しくサッカーできるように、試合の最後まで大越を張り上げて鼓舞してくれている。
熱血コーチ曰く、教える時間がもっと欲しいとのことであり、もっともっとみんなに指導したいとのことであり、そんなコーチの思いに応えてあげよう!
この選手も大きな声が出せるね。
最後列からみんなに指示。
ボールを怖がらない積極的なセービングで何度も得点を許さず!
この選手も気持ちを前面に出せるね。
良い形でボールを持てたよ。
フリーなら、行けるところまで運んでみよう!
木漏れ日の中、視線の先には何が?
まだまだ走れる、まだまだできる!
コーチの指導が効いたか、相手に寄られても入らせずにドリブル。
いいぞ~!気持ちが入っているね。
みんなで囲んで奪ってしまえ!
でも、むやみに飛び込まず、正対せず、半身になってディフェンスしたい。
相手セットプレーに備える。
でも、マークしている選手は誰?
ディフェンスは後ろからが基本。
ボールではなく、人を見ることを失念しないように!
切り替えてからのドリブル開始。
ここは離れてパスコースを作らなくては。
スピードに乗っていけるか?
おっ、良い笑顔!
やっぱり楽しくなくてはね。
勝つことも大事だけど、1番優先するのは楽しむこと!
【試合結果】
騎西&礼羽 0-3 加須ユナイテッド
騎西&礼羽 0-7 KZファイブ
騎西&礼羽 0-2 桶川キングス
結果は。。。
無得点に大量失点。
でも、下を向かないで。上のカテゴリーだったし、みんな一生懸命走っていたね。
熱血コーチからは、もっと時間をかけて教えたいとの言葉があったということは、みんなはまだまだ成長の伸びしろがあるということ。
来週のNPO育成リーグはU-10、4年生との対戦なので、もっと良いパフォーマンスがきっとできるよ。
このチームは得点したとき、勝利したときの雰囲気がすごく良いので、今度はその経験ができるように頑張ろうね!
トレーニングマッチ(U-12)
ロックオンした郵便局長杯を見事にゲットして臨むトレーニングマッチ。
前日の良いイメージを継続したい。
雨の影響は払拭され、ピッチの状態は問題ない市民グラウンドで、良いパフォーマンスを発揮してみよう!
慣れないゴールキーパーの準備。
笑みが漏れるのは余裕なのか、それとも。。。
ゴールキーパーは8人目のフィールドプレーヤーとしても起点になれることを失念してはならない。
中央を向いた。
パスコースに走り込んでくる選手は?
足元ではなくスペースに出すことで味方を走らせることができる。
お互いにシンパシーを感じればナイスパスに!
中央突破か?
囲まれてもスピードにのればディフェンスも守りづらくなるし、ファウルで止められてもフリーキックをゲットできる。
逆サイドから走り込んでいる味方選手は?
キャプテンは焦らず、落ち着いて。
前がなければ一度ターンしてからの???
ここは広げることを意識するべきかな?
不動のセンターバック。
ここも早めのチェック。
相手にとっては脅威になっていることは容易に想像できる。
こういう選手がいると安定するよね。
キーパーが飛び出している。
無人のゴールへ流し込むだけ?
得点よりも、シュートまでの展開がどんなだったか、そこが大事!
ふわりと投げ入れて。
まずはマイボールに。
相手を背負っても、正確にトラップするのは当たり前。
いい位置で持っている。
ここはシュートコースが見えたら迷わず振り抜くことだけど。
コースを切られたら、広いスペースへ展開したい。
相手が怯んだ。
ここは運べるところまで運んで、もしくは早めにサイドへ展開してから縦へ。
守から攻へ。一気のギアチェンジ!
昼食はいつも楽しく。
リラックスして戦闘モードは一時休止。
そんな中、後ろでは首脳会議か?
【試合結果】
騎西 1-0 上州A
騎西 5-0 上州B
騎西 1-3 礼羽
6年生全員が参加して臨んだトレーニングマッチ。
全員が出場し、騎西として底上げができたかな?
トレーニングマッチに呼んでいただけるのはありがたいことなので、こういう機会を大事にしていこうね。
本日のトレーニングマッチを企画していただいた礼羽さん、ありがとうございました。
合同チームでの試合や練習でも引き続きお世話になります。
郵便局長杯(U-12)
今日はサッカー部会主催の郵便局長杯。
カップ戦ということは、結果が求められる大会。
KISAI CUPに続き、優勝カップを戴冠できるか?
近隣郵便局の皆様により、大会を開催していただき、試合球も各団にご用意いただき、ニューボールで試合ができるね。
ハイボールに強い選手がヘディング。
シュートは枠内に?
こぼれ球にも反応したいが、オフサイドポジションにいるような?
左サイドから切れ込む得意の形。
でも、異なる形でも仕掛けることができれば、もっと有効になるのでは?
引き出しは多いほど良い。
安定のセンターバック。
ただ蹴るのではなく、横にずらしてからの。。。
受ける選手は大きく開いて、パスコースを作って、、、
もう、わかっているよね。
前がなければ横へ。
横もなければ。。。
裏を使って、組み立て直し。
裏で待つフリーの選手は準備をすること。
一気にゴール前へ。
これはもう得点でしょ!
ん?どうなったの???
ここは囲まれた司令塔ではなく、逆サイドまで振りたい。
長くて速いボールを正確にコントロールして。
お互いに頭では理解しているだろうから、後は体現できるかどうか。
ふわっと、投げ入れて。
ロングスローができたら、コーナーキック並の得点機に繋がるが、ここは狭い位置でもしっかりとマイボールにすること。
投げた選手もすぐにプレーに戻ること。
左サイドバックから縦へ。
左サイドを駆け上がるのは、得点が量産できる選手。
一気にギアチェンジして縦への推進力を増加!
キャプテンからのコーナーキック。
蹴り方を見ると、味方選手に合わせやすいように、気を使っているような。
いつもナイスボールがコントロールされているね。
楽しい昼食。
左サイドはカメラを向いて。
充電できたかな?
相手から遠いサイドでボールキープ。
指摘されなくても自然にボールをこの位置におけるのは素晴らしい。
サッカー脳が発達している証拠。
右サイドを駆け上がる。
ここのところ、ガツガツ感が出てきたね。
でも、もっとできる!遠慮しないで、もっともっと!
選手2名、コーチ1名によるリフティングコンテスト。
優勝チームには景品が。
2700回できる選手がいれば、景品いただき?
リフティングコンテストは第3位。
頑張りました!
でも、実力を出し切れなかったのは悔しいみたい。
本番に平常心で臨めるか、これが重要。
でも、高い技術を習得していることは知っているよ!
今大会の優秀選手賞。
今日もコーナーキックから打点の高いヘディングシュートにより得点。
こういう得点は相手の戦意を喪失させ、ダメージを与えるので、相手にとっては非常に脅威。
その武器をいかんなく発揮しての受賞。おめでとう!!!
優勝の賞状とカップを掲げて。
予定どおり?優勝!
頑張ったからではあるが、何か物足りなさも感じるのは気のせい?
でも、騎西は強いね、いいチームだねと他団の指導者が言っていたよ。
周囲からはそんな風に見られているみたい。
【試合結果】
騎西 6-0 羽生東
騎西 1-1 栗橋ジュニア
騎西 1-0 加須ユナイテッド
2勝1分でブロック優勝!
内容としては負ける感じはしなかったけど、もっと圧倒できたかも。
ボールを保持する時間が長くても最後のフィニッシュが課題。
さらにレベルの高いチームと対戦する時はゴールチャンスはそんなにないから、決めるところは決めていかないとね。
でも、優勝はみんなの頑張った結果なので、胸を張って、自信を持って!
これからもいくつかカップ戦があるので、この勢いのまま全部いっちゃいますか?
郵便局の皆様、本日は大変お世話になりました。
コロナ禍ではありますが、朝早くから準備にご尽力いただき感謝しております。
来年もこの大会を開催していただきますよう、よろしくお願いいたします。
NPO育成リーグ(U-12)
騎西の6年生は9人。
しかし、2人が不参加のため7人しかいない。
そのため、2人の5年生を6年生チームに加えて参加。
こういう時にこそ、チームの団結力や層の厚さが問われる。
一方、出場のチャンスを得た5年生はしっかりと良いパフォーマンスができるように!
朝一の準備運動。
気温は低いが、風も無くサッカーをするには絶好の天気。
ピッチ状態は決して良くない大沼グラウンドを味方にできるか?
チャンスを掴みたい5年生。
入念な準備中。
出番は必ずあるから、自分の100%を発揮できるように。
ボールキープが上手くなったこの選手。
簡単にはロストしない。
それだけでなく、自ら運んでチャンスメイクも。
もう少しスピードに乗れたら、さらにGOOD。
最後方から前線へ。
重心が後ろに行っているかな。
身体が前に行くようなキックを心がけてみよう。
右サイドを縦に横に。
ドリブルにも自信が着いたかな?
あとは切れ込んでからのシュートとかを覚えたい。
コーチからの指示を神妙に。
できていること、目指すべきこと、各自で異なるので、日々反省と修正。
得点源の選手にボールが出た。
ここはもう得点しかない。
ゴール前へ運んで、狙いを定めて。。。
楽しい昼食。
コーチも一緒に。
表情が明るいのは結果も明るいからかな?
中央から広い方へ。
足元ではなく、スペースへパスして選手を走らせたい。
そうなることによって、一気にギアチェンジ!
不動のワントップ。
どんなボールも柔らかいトラップで収めることができる。
ボールタッチは素晴らしいので、長所をさらに活かしたい。
【試合結果】
騎西 3-3 岩瀬
騎西 0-8 熊谷さくら
2人欠けた中でもよく頑張りました。
5年生が得点できたのも素晴らしく、それをみんなで喜んでいたのもとても良かった。
来週は郵便局長杯、カップ戦でいただけるものはみんないただいちゃおう!