トレーニングマッチ 7/11(U-10)
新型コロナウイルスの影響により、北彩サッカー連盟育成リーグは延期に。
その代替え試合としてU-11のトレーニングマッチを開催。
カテゴリーはU-11だが、礼羽さんと合同チームにて、U-11とU-10の2つのチームで出場。
U-10チームは学年が上の相手に対してどこまで健闘できるか?
試合前の準備。
荷物を持って、いざ出陣。
いよいよ夏の日差しが照りつける季節に。
相手への早い寄せ。
ここでボールゲットできれば。。。
仮にゲットできなくても、余裕を失った相手がミスしすることも考えられる。
最後まで気を抜かないことで、自分の方にボールは転がってくるよ。
相手への厳しいチャージ。
ペナルティエリア内でのファウルはペナルティキックになるから要注意。
でも、シュートを打たれるのはNO GOOD。
しっかりと相手の自由を奪って、シュートコースを切って、ナイスディフェンス!
前を向いた良いドリブル。
ここからスピードに乗っていきたい!
前を見据えて、そこには何が???
複数の選手が固まって、いわゆる団子サッカーに。。。
これは良くない、早く広いところにボールを出さなくては。
試合前にポジション決めたのでは???
ボールが足に付いたドリブル!
フリーのよう、どこまで行けるか!
前線に味方がいなければ、一人でやりきってしまおう!
これって良いの???
良いです。足元ではなく、スペースに入れることで味方を動かし、ゴールにも近づける。
あとはしっかりとマイボールにキープしなくては。
ゴール前では、まずクリア。
クリアすべきは外が優先。
もしくは味方が見えたら、そこへ繋げればなおベター。
2人に囲まれてのドリブルは???かな。
コーチからの指示は???
戦術よりも、まずは自分のプレーができるかが大事。
勝ちたい気持ちがあれば、頑張れるはず。
リラックスして昼食。
同じチームとして一緒にね。
鋭気を養って、試合に臨もうね。
ディフェンスは正対しないで半身になるのが良い姿勢。
また、ゲットするには足からではなく身体から行くこと。
できるかな?
やろうとすればできるよ、「やらない」と「できない」は全く異なるので!
新入団選手も早速試合に出場。
おっ、姿勢がいいぞ。
味方が近いかな?左から相手にどう対処する?
周りが声を掛けて、呼んでみよう!
学年が上の相手には力の差を見せつけられた様子でしたが、それでも前向きに取り組まなければね。
せっかく保護者の方々も見にきているのだから、少しでも多くボールに触るよう努力してみよう。
歯が立たない相手と、そこそこ戦える相手と、頑張り具合に差があってはいけないのでは???
まずはその時の100%を発揮できるように頑張っていこうね。